2002年6月15日 伊藤美幸
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
1.南の避妊
社会的弱者が対象
インフォームド・コンセントが十分なされない
医療者によって管理される方法
日本と世界の避妊法 |
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「NAACOG's Clinical
Issues Vol:3 No.2 1992」
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http://www.geocities.co.jp/Beautycare/5426/hinin.html
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ「性と生殖に関する健康/権利」(p.96)
1995年 国連第4回世界女性会議(北京会議)
人口抑制のための避妊法の提供だけを優先させることをやめ、幅広い性と生殖の健康/権利を扱う。
例 HIV/エイズやその他の性感染症…健康への権利、非差別への権利
レイプなどの性暴力をうけずに暮らす女性の権利(戦時下の性暴力=戦争犯罪に)
2.リプロダクティブ・ライツ 意思決定の構造
「自己決定」を問う
3.リプロダクティブ・へルスの新たな危機―環境破壊による生殖機能の破壊
放射能
環境ホルモン(内分泌撹乱物質)ダイオキシンなど
Q1.
Q2.質問・感想・コメントなど何でも