脱「開発」へのサブシステンス論
<正誤表>
最終更新日:2006/9/15
章番号 | 頁 | 行(または図表番号) | 誤 | 正 |
序 | 3 | 9行目 | いつの間にか受け入れてきた「開発パラダイム」の存在 | いつの間にか受け入れてきた考え方の枠組みである「開発パラダイム」の存在 |
2 | 31 | 脚注2 | 戸田清『環境的公正を求めてー・・・以下、差し替え | 環境被害の地理的配分の不平等については、桜井厚「差別と環境の複合的問題」桜井厚・好井裕明編『差別と環境問題の社会学』(新曜社、二〇〇三年)一―四頁を参照されたい。 |
3 | 56 | 脚註13 | 『家父長制と資本主義』 | 『家父長制と資本制』 |
4 | 66 | 注17 | 「金融市場では、中号銀行の最後の貸し手機能や」 | 「金融市場では、中央銀行の最後の貸し手機能や」 |
4 | 99 | 6-7行 | パックス・アメリカーナの動揺を経て、皮肉も、米国の世界帝国化が実現したかのようである。 | パックス・アメリカーナの動揺を経て、皮肉にも、米国の世界帝国化が実現したかのようである。 |
5 | 77 | 5行目 | マーブブル・ハク | マブーブル・ハク |
5 | 81 | 13行目 | 常に政治とつながった開発側が有利 | 常に政治とつながった開発推進主体側が有利 |
9 | 141 | 7行 | 器械が装着される。 | 器械が装着され活動が抑制される。 |
10 | 145 | 脚註2 | 防衛庁長官 | 防衛庁長官(当時) |
10 | 146 | 後3行 | こうした作業は | そして |
10 | 146 | 後1行 | 材料となるであろう | <削除> |
10 | 147 | 後8行 | なってしまった | なった |
10 | 147 | 脚註6 | 『国際紛争| | 『国際紛争― |
10 | 148 | 後5行 | 実験の成功を報道 | 実験を「成功」と発表 |
10 | 150 | 図1右 緯度 | 4, 8, 12 | 6, 10, 14 |
10 | 150 | 図1(出典) | Frith | Firth |
10 | 150 | 図1(出典) | (1997) | <削除> |
10 | 152 | 4行 | リメンバラス | リメンブランス |
10 | 152 | 脚註14 | www.huclearclaimstribuhal.com/ | www.nuclearclaimstribunal.com/ |
10 | 153 | 4行 | 四・一プロジェクト | プロジェクト四・一 |
10 | 154 | 後3行 | のみに | のみの |
10 | 158 | 後8行 | からすら | からも |
10 | 157 | 4行 | いくのであろうか | いけばいいのであろうか |
10 | 157 | 後1行 | からである | ことにある |
10 | 159 | 脚註24 | (*10) | (*11) |
コラム(竹峰) | 161 | 7行 | メール | メートル |
11 | 174 | 7-8行目 | サブシステンス志向は開発主義における快の追求が際限のないものであることを批判する。 | サブシステンス志向の立場からみれば、開発主義における快の追求が、際限のないものであることは批判的に捉えられる。 |
11 | 180 | 図10-1:左下の枠内 | サブシステンス志向の脱安全宣言 | サブシステンス志向の脱安全保障 |
終章 | 201 | 7行目 | (この点は内発的発展論に連なるが)としないとして、 | (この点は内発的発展論に連なるが)として、 |
執筆者紹介 | 宮寺卓の担当章番号 | 第5章、第11章 | 第5章、第12章 |